コロナ離婚を考える人は4割!?2組に1組は離婚する時代がやって来る!?

新型コロナ感染拡大防止による在宅勤務や外出自粛。

一緒に過ごす時間が増えてくることによって、相手の良い面に気づく事もあれば、知らない方が良かった“本性”が見えてくることがあります。

そこで浮き彫りになってきたのが、コロナ離婚。現に今、コロナ離婚を考える人は4割存在すると言われています。

日本の離婚率は1.7‰(2017年)

しかし、3組に1組は離婚すると言われている時代ですが、場合によっては2組に1組という時代になってくるのかも知れませんね。

離婚率は1.7‰なのに3組に1組の割合で離婚するってどういうこと?

結婚したカップルのうち、3組に1組は離婚すると言われていますが、周囲を見渡すと離婚した人はそれほど多くないなと感じたことのある方は多いのではないでしょうか。

実は日本の離婚率は1000人中1.7人。1000人あたりなので1.7‰(パーミル)となります。

世界的な平均は2.0‰ほどなので、それほど多くないと考えることができるでしょう。

では、なぜ3組のうち1組が離婚していると言われているのか・・・それは、2018年の例でいうと婚姻件数は約59万で離婚件数は20万7000程度。

1年間の結婚件数と離婚件数を単純に比較した場合、3組のうち1組が離婚したように見えますが、実際に3組のうち1組が離婚しているわけではないのです。

ではなぜ、離婚件数が3分の1という割合を占めてしまったかというと、単純にその年の結婚件数が少なかったからです。

1年間の結婚件数の減少と離婚の割合との関係

コロナ禍で思うように恋愛や結婚が進まない、経済的理由からしばらく結婚は難しいかも知れない・・・という方は意外と多いのではないでしょうか。

そうなってくると、今まで減少してきていた1年間の結婚件数は、さらに減少してくると予測されます。

そしてその一方で、コロナ禍で相手の本性を知って離婚を考えているという割合が約4割。それに経済的事情を加えると、必然的に1年間の離婚件数は、さらに増加すると予測されます。

1年間の結婚件数が減り、離婚件数が増えれる。

そう考えると、2組中1組が離婚する・・・という数字も現実的なものになってくるのかなと思います。

コロナ離婚を考える人は4割の内訳

コロナ離婚を考える人は4割の内訳は次の通り。

  • 考えるようになった・・・10%
  • 後押しになりそう・・・13%
  • 考えるようになりそう・・・15%

(女性向け総合メディア「LipPop」調べ)

年代別に見ると「考えるようになった」というのは20代、「考えるようになりそう」30代、「後押しになりそう」40代が圧倒的に多く、各年代で離婚が視野に入っている中の半数以上は、それぞれにそう思っているとの結果がでています。

つづいて、なぜコロナ離婚を考えているのかその理由を見ていきましょう。

コロナ離婚!ストレスや不安で限界!が理由?

コロナ離婚を考える理由はいくつかあります。

例えば夫、もしくは夫と妻の両方が在宅勤務になって一緒に過ごす時間が増えたことによるもの

  • 自分がゆっくりできる時間がなくなった
  • 家事・育児を手伝ってもらえない
  • 家政婦のように使われる
  • 1日中顔を合わせているのが苦痛

など。

外出自粛によるものは、

  • 週末のお出かけ・外食が出来なくてストレスが溜まり夫婦げんかになる
  • パートナーが平気で外出をするので心配・不安になる

などがあります。

 

離婚と言えば、相手に不安を感じて考える事が多いですが、中には「給料が減ったことで家族を養う自信を失いイライラする。そんな自分が嫌で我慢の限界」と、自分自身に向けられたものもあります。

コロナ離婚で思うこと

“コロナ離婚”という言葉を聞いて思うのは、相手の本質次第では本気で離婚を考えたほうが良い場合もありますが、日常の急変によってプチパニックを起こしている方も多いのではないかという事。

新型コロナウイルスに対する不安や苛立ちが、いつもいないはずの相手がいる事で、その相手に向ってしまっている。

そういった事はないでしょうか?

その場合

  • 相手の何気ない言葉
  • 相手の何気ない行動
  • 相手の存在そのもの

が、不安やイライラを増幅させてしまっている可能性もあります。

そして在宅勤務や休校によって家事育児が増えるのに、それに気づかない夫。

だからと言って「手伝って」と言っても怒られるだけというのは、もしかしたら夫側もプチパニック中なのかも知れませんよ。

だから、お互いに顔を合わせる時間が長いと、その不安やイライラが相手に向っていってしまいやすいのですね。

 

まずは、冷静になること。

こんな時なのですから、できるだけ家事は手を抜いて、ゆっくりする時間を作ってみては?

家事を毎日きちんとすると、それこそ日々の生活に追われてしまいます。掃除なんて毎日しなくても誰も死にません。お風呂掃除はシュッとするだけスプレーで。

毎日家にいるなら、食事の量も栄養も今までより少なめでも大丈夫。

それで様子を見ながら、家族が心地よく過ごせる地点を見つけていくと良いでしょう。

 

それで文句を言って来るようであれば「文句があるなら自分でやって」で良いでしょうし、それで責めてくるならその時こそ、本気で考えても良い時なのかも知れませんがー。

まずは冷静に。

そして“慣れる事”も必要なのかも知れませんね。