モラハラ夫の妻である私の子育て~幸せの責任は持たない

子供を、たくさん抱きしめてあげていますか?

ハグはそれだけで脳内物質のオキシトシンが分泌されるので、ストレスや痛みに対する耐性がついたり、不安感を和らげる効果があります。

5歳、6歳になってくると子供のほうからハグをさせてくれなくなりますが、それでも隙あらば!と抱き付いている私。

変なかーちゃんです(笑。

 

そうそう、特に年配の方から見ると、抱きしめ合う親子って異様なんですよね。

マザコンにならないかとか、子離れできない母親なんじゃないかって心配されてしまいます。でも、そんなの関係ないっ!私は気にしないようにしています。

だって、子育ての正解なんて誰にも分からないのですから・・・^^

 

子供は親の背中を見て育つというのは本当

子供は親が育てたように育つのではなく、親の背中を見て育ちます。

でも、親が思っている通りに育つのが子供です。

 

子育てって、何だかややこしいですね。

 

 

乳幼児の頃から保育園に預けたり、夫がモラハラであることで、母親というのは子供に罪悪感を持ってしまいがちです。

でも、子供の気持ちを癒そうと“ごめんね”と言っても、その表情が暗く悲しそうだと、子供は自分の存在そのものに罪悪感を感じてしまいます。

 

でもだからといって、母親の子どもに対する罪悪感を消す事は難しいですよね。

 

なら、子供はそれを一緒に乗り越える同志としてみたらどうでしょう?

自分が至らない母親だから、子供のはその犠牲者・・・というのではなく、いわゆる運命共同体であり、同志というか勇志のような関係。

もちろん母親として子供を守るという役割もあるので、できるだけポジティブでお互いに心の支えになれるような言葉を掛けるように心がけていきたいなと私は思います。

 

「〇〇が保育園に行っている間、かーちゃんも仕事頑張るからね!一緒に頑張ろうね♪」

「とーちゃんはあんなんだけど、〇〇にはかーちゃんがいるからね!」

「帰る家があるって、幸せだね」

「あー、お腹一杯で幸せ♪」

「今日、とーちゃん機嫌悪いね。具合でも悪いのかな?はやく良くなるといいね」

 

もー夫がモラハラなだけに、かなりヤケクソ気味になる事もありますが、それでも子供は子供なりに処理してくれるものだと思います。

そして「幸せ」や「嬉しい」という言葉を使うことによって、子供も自分も、脳が勝手に「幸せ」や「嬉しい」を探し始めるものなのです。

 

子供のために掛ける言葉が、子供にとっても自分にとっても良い影響を与える・・・それを利用しない手はないですよね。

 

因みに、ネガティブな言葉を使うとこんな感じになります。

「保育園に行かせてごめんね。寂しいのは分かるけど、お母さんも働かないといけないから我慢してね。」

「あんなとーちゃんでごめんね。辛いね」

「(家があるのは当たり前)帰ろうか」

「お腹一杯で苦しい、食べ過ぎた・・・。」

「父ちゃん、今日も機嫌悪いね。嫌だね」

って言ってしまうと子どもは我慢するしかなくなってしまいます。

 

言葉だけでも子供に対する影響はかなり違うんじゃないかなって、思います。

 

もちろん本人の気質もありますが、保育園の先生が言うには私の子どもはかなりポジティブ思考だそうで・・・本人の気質か、私の影響か・・・ですが、後付けでも効果はあると思いますよ。

 

子育てはやり直しが効く!のですから、日頃の言葉を変えていってみてはどうでしょう。

 

特に「あー、お腹一杯で幸せ」のこの幸せの言葉は、子供だけではなく夫も反応しましたから、面白いですよ(笑。

 

で、日頃からそういった言葉を使おうと思ったら、やっぱり“自分の幸せ”を探す必要がありますよね。

 

そうやって、自分の幸せを探して見つける母親の背中を、子供は見て感じ取る。

だから母親は、自分の幸せ探しを必死になってやらないといけない!

 

子育てって、難しくはないけど、ほんと大変です(笑。

 

子供の幸せの責任は子供自身が持つもの

子供を幸せにするのは親の責任だと言わんばかりに、子供の幸せの責任を親が奪い取ってはいけませんよね?

 

もちろん幼少の頃は、親が手取り足取りしなければなりませんが、結局は、人が人の幸せの責任をとる事なんてできないのです。

妻を幸せにするのは夫の責任

夫を幸せにするのは妻の責任

子供を幸せにするのは親の責任

 

ではなく

 

妻は自分で自分の幸せをみつけ

夫は自分で自分の幸せをみつけ

子供は自分で自分の幸せをみつけ

その一部分を共有するというのが、本当の幸せなのではないのでしょうか。

 

というのも、何が幸せであるかは本人にしか分からないからです。

 

特に一緒に暮らしている夫や妻、自分の子どもに対しては自分にとっての幸せを押し付けてしまいがちですが、個々によって“幸せの形”は全く違います。

だから今できることは、自分の幸せを見つけて自分を幸せにして、「私は幸せだよ」と伝えること。

 

だってね、好きな人が幸せだったら、自分も幸せだと思いませんか?

 

でも、相手が幸せそうでなかったら、自分のせい?嫌われている?いつか別れが来る?と不安や恐怖が募るばかりです。

人が人を幸せにするのは無理なのですから、自分で自分を幸せにしていきましょう。

 

もちろん、小さな小さな幸せで十分効果はあります。

食べ物・飲み物・寝る・起きる・お風呂に入るなど何でもOKなので、自分の好きを見つけて実行していきたいものですね。

 

それを見て、子供も自分の“幸せ”を自分で見つけられるようになるのではないでしょうか。

 

親に出来る事ー、それは子ども自身が、自分の幸せを見つける力がちゃんとあるという事を信じる事。そして、子供が好きを実行しやすいようにサポートすること。

 

無限の可能性を秘めている子供の力は、親が思っている以上に強いですよ・・・。

 

母親としては、やはり「この子を幸せにしてあげられるだろうか」と心配になってしまいますよね。

でも大丈夫!子供はちゃんと自分で幸せを見つける力を持っています。

 

親に出来る事は、親自身が自分の幸せの責任を自分で持つ事。

そして、子供のことを見守ること。

そして、焦らないこと。

そして、無理をしないこと。

 

でもどうしても、誰かに幸せにして欲しいって思っちゃうし、子供のことに関しては手出し口出しをしてしまうし、焦っちゃうし、無理だってする。

 

意外と・・・難しいですね(汗。