モラハラ夫との生活、子供への対応はどうする!?

子供の笑顔を守らなくてはー、そう思いながらも、父親である夫のモラハラの傾向が強いと悲しい思いをさせてしまうことも多いです。

 

ニュースなどを観ていると、日常的にモラハラ(暴力・暴言)が行われるのであれば、別居や離婚という選択肢が正しいのかなと思わざるを得ません。

そんな時は、母子手当・生活保護や機関によっては母子寮などを利用するのも一つの方法でしょう。

 

できれば実家や実家の近くに戻って、母親である自分をサポートしてくれる人たちがいる、子供を見守ってくれる環境のある所がいいです。

 

基本的に、モラハラをするような父親は、子供にとっては不要です。

それよりも子供を習い事などに通わせて、大人の男性と接する機会を増やしてあげたほうが子供にとっては良い環境でしょう。

あとは、母親の笑顔。

これが何よりも子供の心の栄養になりますよ^^

 

モラハラ夫の怒鳴りに怯える子供への対処法

私はカウンセラーでも教育者でもないので、これが正しいというわけではありませんが、6歳の我が子を見ていて思う所があるので私なりにまとめてみようと思います。

 

特に私は、母親とはこうあるべきという思いや理想がないことに加えて、子供に難しい話をしても理解できないとも思っていません。

少しかみ砕いてお話をする必要はありますが、子供は子供なりに理解するものです。

 

例えば、保育園に帰りによく見かけるのが「走ったらダメよ!何で走るの!?危ないでしょ!ママのいう事聞けないの?」と子供を叱っているお母さん。

確かに走ったら危ないのですが、なぜ危ないのか。の、なぜの部分をしっかりと説明しないと。と、思ってしまいます。

「走ってコケたら痛いよ?血が出るよ?それでもいいのならどうぞ^^でも、泣いたらダメよ♪」とそこまで言って、それでも走るなら彼の自己責任です。

もちろんコケたら泣くし血も出ますが、そこは母親の責任としてしっかりと面倒を見てあげる。

 

これで、痛い思いをしたのは自分が走ったからだと、痛い思いをしないようにするためには、自分が走らなければいいのだという理解をするようになります。

 

その流れで、私はモラハラ夫が子供や自分を怒鳴った時、自分がつい子供を怒鳴ってしまった時の理由も、包み隠さず話すようにしました。

  • お父さん、きっと仕事で嫌な事があったんだね。でも、家に帰って来てから怒らないでもいいのにね~。
  • お父さん、今日体調悪そうだね。きっと機嫌が悪いよ~。
  • ごめん、さっきお母さん八つ当たりしちゃったね。
  • いつもダメって言われていることをしたんだから、怒られても仕方ないよね?

 

もちろん夫が人格異常者だとは言えませんが(汗、お父さんの子供の頃の経験と重なってしまうとつい怒鳴ってしまうこともあるのだと・・・そのくらいのお話はしてあげても良いのではないかと思っています。

 

子供が怯えるのは、理由が分からないから。

だからその理由を伝えてあげたい。

 

私はそう思います。

 

でもこれ、弊害がありますけどね。

 

私が怒っても「僕、悪くないもん♪」って言ってきますから(笑。

 

特に5歳~6歳の半ばくらいの時でしょうか。まぁ、理由のない怒鳴りに「自分が悪いんだ」って思い込まれるよりはいいのですが、私がヒートアップしてしまうこともありましたね。

 

モラハラ夫に育児は期待しない

モラハラの割合が少なく、子供の面倒をよく見てくれるという方も多いと思いますが、私の場合、育児に対する期待は皆無です。

いわゆるワンオペ育児。

まず私が40才を過ぎていることもあって、育児書通りの育児は無理です。

 

という事で、どうやって楽に子育てをするかに特化。

 

一番困難なのが入浴なのですが、とにかくお風呂ギライにならないようにお風呂を遊び場にしました。

「水に浸けても大丈夫なオモチャは、持って入って良し!」

さらに特に夏場は「体中にブツブツができと痒いし痛いよ?あと病院に行って取ってもらわないといけないから痛いよ~。でも病院には連れていってあげるからね、大丈夫よ!安心して^^」などなど。

これでお風呂嫌いは免れたように思います。

それでも冬場は、毎日お風呂は無理ですが年頃になったら朝風呂とか朝シャンとか言うようになるんですよね?(笑。

 

あと、爪切りは「イヤダ」という限りは寝ている間にパッチンパッチン。

歯磨きも「イヤダ」というので控えめにしながらも「虫歯になったら痛いよ~」「虫歯になったらチョコもアイスも食べられなくなるよ~」「それでもいいんだよね?お母さんは別に痛くないからいいよ^^」と、脅しまくりでした。

 

乳離れ・オムツ離れは義母と夫がうるさくて、私も非常識人間扱いされましたね~。

私は“自然に離れるまで待つ”という事をしたかったのですが、あまりの夫の怒りように折れざるを得ませんでした。

まぁ、そんな事もあります。

 

後は、「早く寝ないと鬼が来る!お化けが来る!もう下まで来てるよ。ほら、足音がした。かぁちゃん怖いから寝るっ。」って、こうやって書くと脅しまくりの育児ですが、この脅しは既に通用しなくなりながらも“自分のために行動する”という思考の手助けに少しはなっているのかな?と思います。

 

そして、こうした風景を見ながら「自分も育児をしている!」と思っている夫は、本当にとんでもない人です。私的には「お前は親戚のおじさんか?それでも親戚のおじさんのほうがよく遊んでくれてるぞ!」と思いますが、

 

ここから先は、息子が年頃になって自分の父親をどう見るかは、夫と息子の問題。なのです。

 

子供にとってモラハラ夫の存在はとても小さいもの

私の息子にとって、モラハラ夫の存在というのはとても小さいです。

理想としては、父親は優しくて頼りがいがあり、家族を守ってくれるものという存在であって欲しいのですが、ま、無理ですね。

 

4歳か5歳の時だったかな・・・息子が突然「ぼく、お父さん要らないよ?」って言ったんです(汗。

 

「そっか、〇〇はお父さん要らないんだね、分かったよ」ということでその場は終わり、言った本人ももう覚えていないと思いますが、基本、父親を必要とすることはないです。

 

先日も、食事中に夫がキレたのですが、私が「あんなに怒らなくてもいいのにね」息子「うん」で終了しました。

 

こういった出来事はあってはイケナイ事であり、歪んだ認識だとは思うのですが、私にできるのは夫が子供に何かしてあげている時に「おとうちゃん、凄いね~。」と言ってあげる事ぐらい。

あとは夫と子供の問題なので、私は口出し不要手出し無用です。

 

結局は、そういった父親を持ったことは彼(息子)の運命であって、これからそこをどう納め切り拓いていくかは、彼の問題であり課題でもあるのかなと思います。

 

子供にとってカッコイイ母親を目指すといい

私が勝手に師とするカウンセラーは「かっこいい母親になれ!」と言います。

 

本屋に行けば子育て本が並び、ネット上では様々な資料を見ることができますが、やはり子供にもそれぞれ性格があり、母親も性格や環境などがそれぞれ違うのですから、あーすればこうなるというわけにはいきません。

 

そこで目指すのが、子供にとってかっこいい母親なのです。

 

カッコイイ母親というのも、かなりあいまいな表現なので難しいのですが、私のような性格でカッコイイ母親像はやはり“いつも自然体でいる母親”でしょうか。

理想の母親像を求めて自分を取り繕い「あぁ、やっぱり私はダメな母親なんだ」と思うよりも、「お前の母親はこんなんだよ~♪」といい所も悪い所も包み隠さず示す。

そしてその上で、「こんな母ちゃんだけど〇〇の事は絶対に守るからね!」と、私はそういった母親でありたいと思います。

 

もちろん、そうなれるかなれないかは別の話ですが、とりあえず口で伝えるだけでも子供は安心するようです。

 

そうそう、少し前まではお互いに「チュー」をよくしていたのですが、最近はチューをすると「汚いなぁ~」という反応が返って来るようになりました。

そこで私は「おっ、正常な反応だな」と言っていますが、やっぱり少し寂しいので、無理やりチューしてます(笑。

 

今だけですもんね、そういって相手をしてもらえるのは(笑。

 

そして最後になりますが、日常的にDVやモラハラが行われていたり、子供や自分自身に何らかの精神的な症状が現れている場合は、少しでも早く距離を置くよう話を進めるべきだと私は思います。

もちろん別居も離婚は簡単なものではありませんが、精神的に追い詰められると判断力が鈍り、相手の言いなりにならざるをえなくなったり、突拍子もない行動にでてしまう危険性が妻と子供の両方にあります。

 

どうかその身を危険にさらさないで下さい!

 

自分を守るという事は、子供を守るという事でもあるのですからー。